DAITO TECHNOLOGIES CO.,LTD

Webアプリケーション Web Application Engineering

 

CREVASは単なる駐車場の設備機器ではありません。日本のパーキングを変えるプラットフォームサービスであり、駐車場設備機器のコアは徐々に機械からWebへとシフトしていっています。スマホのアプリで予約から精算まですべてができるというようになっていきます。こうしたCREVASの目指す世界を実現するためにも、Webアプリケーションのエンジニアリングは欠かせないものになってくるでしょう。しかし、この進化は決して簡単なものではありません。駐車場のユーザーやデベロッパーの「精算は機械で行うもの」という常識を変えていく必要があります。さらに、私たちメーカー側が従来のビジネスモデルやこれまでのやり方を自ら壊し、新しいものを生み出せるかという挑戦でもあるのです。

仕事の進め方は、事業企画チームと一緒にサービスそのものを考えるところから関わります。その後、仕様を固め、システムの開発へ。さらに、私たちは事業会社のエンジニアとして運用まで関わっていきます。自分たちで開発したサービスを、自分たちで日々より良くしていくことができるのです。また、CREVASの次世代モデルでは、周囲も含めた駐車場の利用状況から最適な価格を設定できるダイナミックプライジングの開発や、クラウド上で決済ができる仕組みも実装する予定です。駐車場の設備機器という「ものづくり」と「Webサービス」の融合によって、これまでにまったくなかったものを生み出していく過程は、技術者として純粋に面白いですね。

CREVAS

そもそも私自身がCREVASの開発を手伝うようになったのは、2015年12月。現在、大都テクノロジーズの社長を務める木原に誘われたことがきっかけです。木原とは以前にITベンチャーで一緒に働いていた時期があり、その発想力や行動力には一目置いていました。まあ、お互いに自分の考えを譲らないところもあり、ぶつかることも少なくありませんでしたが(笑)。ただ、CREVASの話を聞いた時は、すぐに新規ビジネスとしての可能性を感じました。というのも、単なるWebサービスだけではすぐ真似されてしまいますが、このビジネスはものづくりの力も必要ですし、IoTとの相性も良さそうだと思えたからです。その後は木原とともにCREVASのローンチを目指し、駆け抜けました。昔も今も、木原からは相当のスピードを求められますが、全力で走ること自体が楽しいので、さほど気になりません。それに、ビジネスの戦略がしっかり練られていて、自分たちが業界を変え、その先にグローバルでも勝負できるサービスを開発していると思うとモチベーションも高まりますね。

大都テクノロジーズは誕生したばかりのベンチャー企業であると同時に、約80年以上続く大都グループの一員。通常のベンチャー企業にはない、いくつものメリットがあります。まず、最初から目指しているゴールが大きい。ビジネスを大きく育てるために、相当額の予算を投資できる経営基盤があります。さらに、ビジネスを行っていく上で欠かせない信用力がある点も大きいですね。大都グループは、精密なメカトロニクスが求められる遊戯台や貨幣の計算機などのものづくりを通して信用を積み重ねてきました。駐車場設備機器のメーカーとしては後発ですが、この信用力があるおかげで話を聞いてくださるお客様や協力してくださるパートナーも少なくありません。とはいえ、ものづくりのエンジニアに対して、Webアプリケーションのエンジニアはまだ足りていないのが実情です。Webの技術に精通し、手を動かしながら、企画も一緒に考えられるような方がいれば、ぜひ一緒に新しいサービスを、新しい市場をつくっていきましょう。


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早稲田大学教育学部で英語英文学科を専攻。卒業後に語学力を高めるために渡米するが、Windows95の盛り上がりを目の当たりにしたことで、オハイオ州立大学でビジネス×コンピュータサイエンスを学ぶことを決意する。帰国後は日本オラクルに入社し、エンジニアとして働いた後、ITベンチャーの立ち上げや自ら起業を経験。大都テクノロジーズでは、「CREVAS」のWeb側のCTOとして、主にWebアプリケーションの開発を担当している。

朝礼を終え、打ち合せ。システムの状況を確認する。

次世代精算機のプロジェクトの進捗を確認。

昼食

午後は海外向けの精算機の課題の洗い出し。

社長の木原とミーティング。次のフェーズの戦略を練る。

社内外からの問合せや相談にメールで答える。

退社。