product

製品情報

PRODUCT INFORMATION

Let Parking Be.

水が高い所から低い所に流れるように。
枝葉が太陽の光を求めて伸びるように。
ICTを駆使し、車も人も淀みなく利用できる駐車場へ。
設備を提供する私たちメーカー側の都合ではなく、
駐車場の利用者や運営会社の皆さんを中心としたストレスなく、
あたり前に価値を感じられるプラットフォームの提供へ。
CREVASが駐車場の本来あるべき姿を追求したら、
自然の摂理にたどりつきました。

駐車場ビジネスの常識を壊す
精算機をつくる。

キャッシュレス精算機Fare Adjustment Machine

街に溶け込むスタイリッシュなデザインを実現。
精算機としての強度を保ちながら、メンテナンスも容易なシンプル構造。
遠隔管理システムCREVASとの連携により、スマートコントロールが可能。

デザインをあきらめない。

雨ざらしの屋外に立つ精算機はどうせ汚れるもの、誰も触りたくないもの。同じ金属製のモバイル端末が愛着を持って利用される姿を横目に、私たち駐車場機器の開発メーカーは心のどこかでデザインにこだわることをあきらめていたのかもしれません。駐車場のあるべき姿を追い求めるCREVASでは精算機のデザインも一新。街の景色になじむシルバー、経年劣化に強いメタリック塗装を採用し、駐車場という空間のデザインから挑戦します。

止めていたのは、進化だった。

車止めのフラップ。もともとは、支払いをせず出庫する逃避を防ぐ設備として活躍していました。ところが、現在では逃避の数は激減。駐車場運営会社にとってフラップは、故障して直すもの、掃除の邪魔になるものといった感覚が強くなっているのではないでしょうか。一方、メーカーにとってはまだまだ守りたい技術と収益源。いきなりなくなっては困る。しかし、私たちはこの思考こそ、駐車場のあるべき姿への進化を止めていると思うのです。CREVASでは、カメラによる逃避防止策を強化し、フラップのあり方も見直します。

次世代クラウドカメラ
Fare Adjustment Machine

車のナンバープレートを入庫時に瞬時に捉えテキスト化、総合プラットフォームCREVAS に上げることで、フラップレスだけに気になる逃避リスクを軽減。ナンバープレートから個人を特定しオーナーへ督促も可能な最新型カメラ車番認識システムです。